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???22歳には思えない成熟したノラ・ジョーンズの声色だけのアルバムではない。確かな歌い回しと正確にタイミングを見計らっている様は、もっと年季の入ったシンガーのようでもある。彼女の歌声はすぐに聞き分けられる。ビリー・ホリデーとニーナ・シモンを混ぜあわせたようでいて、ノラにしか聞こえない声。どこを切っても、彼女だとわかるシンガーだ。ハンク・ウィリアムズの定番「Cold Cold Heart」、そしてホーギー・カーマイケル「The Nearness of You」の解釈だけでも、このCDの価格の元は取れる。ジョーンズ自身の曲も悪くないが、こうした傑作の前では少々かすんでしまう。彼女とプロデューサーのアリフ・マーディンが、ビル・フリードマン、ケヴィン・ブレイト、ブライアン・ブレイドと言ったときめくような奏者たちを充分に生かし、もっと生き生きとしたアレンジを試みていれば、あるいは曲そのものをあまり簡潔にしすぎなければ、さらに良くなったことだろう。ジョーンズにはすべての才能が揃っている。あとは経験を積み、JJケールやシャーリー・ホーンのようなアーティストを入念に聞き込めば、眠たげに聞こえることもなくぴりっとした低音の魅力が保てるはずだ。いや、それ以上の輝きが期待できるだろう。(Michael Ross, Amazon.com)
SACDの良さが溢れてこぼれます! 2009-12-23
Come Away with Meは、「日本盤」・「米国盤」・「SACD盤」の3種類持っていますが、音質は 「SACD盤」> 「米国盤」> 「日本盤」です。
「SACD盤」の音の良さは圧倒的で、ノラ嬢の声や、弾き語るピアノの音色など素晴しいです。
SACDプレイヤーをお持ちであれば、絶対にこちらを購入されることを推薦します。
さらに詳しい情報はコチラ≫
この記事は2010/2/3に作成しました。
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kage724
性別:
男性
自己紹介:
静岡県富士市出身
長野県小諸市在住
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